久しく通勤時間のお供である本を読んでなかったけど
最近また読み始めるようになった
たまに、全然読みたくない時期に突入するので
そうなったら読みたくなるまで一切読まない
おかしな文章だけど、読みたくないから仕方ない
それはきっと八王子に通いだしてから。
やっぱ八王子か
全ては八王子のせいか
そんな不調な期間を1ヶ月経てようやく
読みたい虫が騒ぎ出した
いきなり重いのは嫌なので軽そうなのを数冊
泣かない子供
いくつもの週末
どっちも江國さんのエッセイ集
復帰にはちょうどいい軽さ
今は流しのしたの骨を読書中
最近また読み始めるようになった
たまに、全然読みたくない時期に突入するので
そうなったら読みたくなるまで一切読まない
おかしな文章だけど、読みたくないから仕方ない
それはきっと八王子に通いだしてから。
やっぱ八王子か
全ては八王子のせいか
そんな不調な期間を1ヶ月経てようやく
読みたい虫が騒ぎ出した
いきなり重いのは嫌なので軽そうなのを数冊
泣かない子供
いくつもの週末
どっちも江國さんのエッセイ集
復帰にはちょうどいい軽さ
今は流しのしたの骨を読書中
風の万里 黎明の空 12国記 小野 不由美
2004年3月24日 本『慶国に、玉座に就きながらも、
王たる己に逡巡し、忸怩たる思いに苦悩する陽子がいた。
芳国に、王と王后である父母を目前で殺され、
公主の位を剥奪されて哭く祥瓊がいた。そして才国に、蓬莱で親に捨てられ、
虚海に落ちたところを拾われて後、
仙のもとで苦業を強いられ、蔑まれて涙する鈴がいた。
負うにはあまりある苦難の末に、安らぎと幸せを求めて、
それぞれに旅立つ少女たち。
その果てしない人生の門が、いま開かれる!!』
お気に入りの12国記シリーズ
あんま読むのがないからまた読んでます
慶の陽子ちゃんのお話
序盤は鈴ちゃんとか祥瓊ちゃんはあんま好きじゃないんだけどね
自分が一番不幸だとか思ってる子は嫌いじゃ
でも人はそれぞれ成長してくのですね
最後の陽子ちゃんは素敵♪
王たる己に逡巡し、忸怩たる思いに苦悩する陽子がいた。
芳国に、王と王后である父母を目前で殺され、
公主の位を剥奪されて哭く祥瓊がいた。そして才国に、蓬莱で親に捨てられ、
虚海に落ちたところを拾われて後、
仙のもとで苦業を強いられ、蔑まれて涙する鈴がいた。
負うにはあまりある苦難の末に、安らぎと幸せを求めて、
それぞれに旅立つ少女たち。
その果てしない人生の門が、いま開かれる!!』
お気に入りの12国記シリーズ
あんま読むのがないからまた読んでます
慶の陽子ちゃんのお話
序盤は鈴ちゃんとか祥瓊ちゃんはあんま好きじゃないんだけどね
自分が一番不幸だとか思ってる子は嫌いじゃ
でも人はそれぞれ成長してくのですね
最後の陽子ちゃんは素敵♪
世界の中心で、愛をさけぶ 片山 恭一
2004年2月23日 本『十数年前・高校時代・恋人の死。
好きな人を亡くすことは、なぜ辛いのだろうか-。
落葉の匂いのするファーストキスではじまり、
死を予感させる無菌状態の中でのキスで終わる、
「喪失感」から始まる魂の彷徨の物語。』
今回も恋愛モノ
こっちは悲しいお話をキレイにまとめてる
ネタ的には思いお話なはずだけど
読んでる分にはそんなことはあまり感じない
ってかおじいちゃん。
いっくら好きだったからって
お墓暴いて骨を奪ってきちゃいかんでしょ
好きな人を亡くすことは、なぜ辛いのだろうか-。
落葉の匂いのするファーストキスではじまり、
死を予感させる無菌状態の中でのキスで終わる、
「喪失感」から始まる魂の彷徨の物語。』
今回も恋愛モノ
こっちは悲しいお話をキレイにまとめてる
ネタ的には思いお話なはずだけど
読んでる分にはそんなことはあまり感じない
ってかおじいちゃん。
いっくら好きだったからって
お墓暴いて骨を奪ってきちゃいかんでしょ
キスまでの距離 村山 由佳
2004年2月21日 本『高校3年生になる春、父の転勤のため、いとこ姉弟と同居するはめになった勝利。
そんな彼を驚かせたのは、久しぶりに会う5歳年上のかれんの美しい変貌ぶりだった。
しかも彼女は、彼の高校の新任美術教師。同じ屋根の下で暮らすうち、
勝利はかれんの秘密を知り、その哀しい想いに気づいてしまう。
守ってあげたい!いつしかひとりの女性としてかれんを意識しはじめる勝利。
ピュアで真摯な恋の行方は。
』
charanにつまらなそうとか言われようが気にしない。
清い心を持って読んでいたいのです
純粋な愛を求めているのですね
なので、恋愛小説
時代は年上の女の人やね
中身も非常に軽いのでサクサクっと読み終えられるのもまたいい
そんな彼を驚かせたのは、久しぶりに会う5歳年上のかれんの美しい変貌ぶりだった。
しかも彼女は、彼の高校の新任美術教師。同じ屋根の下で暮らすうち、
勝利はかれんの秘密を知り、その哀しい想いに気づいてしまう。
守ってあげたい!いつしかひとりの女性としてかれんを意識しはじめる勝利。
ピュアで真摯な恋の行方は。
』
charanにつまらなそうとか言われようが気にしない。
清い心を持って読んでいたいのです
純粋な愛を求めているのですね
なので、恋愛小説
時代は年上の女の人やね
中身も非常に軽いのでサクサクっと読み終えられるのもまたいい
『中国戦国時代――壮大華麗な歴史ロマン
斉の君主の子・田嬰(でんえい)の美妾青欄(せいらん)は、
健やかな男児・田文(でんぶん)を出産した。
しかし、5月5日生まれは不吉、殺すようにと田嬰は命じる。
必死の母青欄が秘かに逃がした赤子は、奇しき縁で好漢風洪に育てられる。
血風吹きすさぶ戦国時代、人として見事に生きた田文・孟嘗君とその養父の、
颯爽たる人生の幕開け。(全5巻)』
ハードカバーで5冊なんていうありえない量だけど
読みやすくてサクっと終了
白圭さんの生き方がかっけぇ
憧れるね♪
斉の君主の子・田嬰(でんえい)の美妾青欄(せいらん)は、
健やかな男児・田文(でんぶん)を出産した。
しかし、5月5日生まれは不吉、殺すようにと田嬰は命じる。
必死の母青欄が秘かに逃がした赤子は、奇しき縁で好漢風洪に育てられる。
血風吹きすさぶ戦国時代、人として見事に生きた田文・孟嘗君とその養父の、
颯爽たる人生の幕開け。(全5巻)』
ハードカバーで5冊なんていうありえない量だけど
読みやすくてサクっと終了
白圭さんの生き方がかっけぇ
憧れるね♪
神様のボート 江國香織
2004年2月9日 本『昔、ママは、骨ごと溶けるような恋をし、その結果あたしが生まれた。
“私の宝物は三つ。ピアノ。あのひと。そしてあなたよ草子”。
必ず戻るといって消えたパパを待ってママとあたしは引越しを繰り返す。
“私はあのひとのいない場所にはなじむわけにいかないの”
“神様のボートにのってしまったから”
―恋愛の静かな狂気に囚われた母葉子と、その傍らで成長していく娘草子の遥かな旅の物語。』
時代物の合間にちょろっと恋愛モノ
どっかいっちゃった旦那との再会を信じて
放浪の旅をしてる母娘のお話。
ちょっとお母ちゃん怖いかもしれない
ほんとに来るかどーかわからんやつを待ってられんね
お母ちゃんの視点とお子の視点って交互に変わっていって
なかなか楽しげでした
やっぱ愛ですな。
愛ですよ
次はまた時代モノに戻ろう〜
“私の宝物は三つ。ピアノ。あのひと。そしてあなたよ草子”。
必ず戻るといって消えたパパを待ってママとあたしは引越しを繰り返す。
“私はあのひとのいない場所にはなじむわけにいかないの”
“神様のボートにのってしまったから”
―恋愛の静かな狂気に囚われた母葉子と、その傍らで成長していく娘草子の遥かな旅の物語。』
時代物の合間にちょろっと恋愛モノ
どっかいっちゃった旦那との再会を信じて
放浪の旅をしてる母娘のお話。
ちょっとお母ちゃん怖いかもしれない
ほんとに来るかどーかわからんやつを待ってられんね
お母ちゃんの視点とお子の視点って交互に変わっていって
なかなか楽しげでした
やっぱ愛ですな。
愛ですよ
次はまた時代モノに戻ろう〜
沈黙の王 −宮城谷昌光
2004年2月5日 本歴史小説ブームが真っ只中なので
中国史♪
夏・周の時代の人を取り上げた短編集
短編って言うだけあって
比較的サクサク読めるのが素敵
ただ、夏の時代とかあんまどころか
全く詳しくないので
メジャーどころがたくさんいるらしいが
全くわからんかった。。。
とよは『鳳凰の冠』がお気に入り♪
ちなみに『沈黙の王』はこんなお話。
言語障害があって宮廷を追い出されちゃった昭が
言葉探しの旅に出た昭だけど、結局しゃべれるようになるわけでもなく
その代わりに言葉をしゃべれないから、誰でも見た目でわかって
後々形に残るものを作っちゃおうっていうまでのお話。
商の時代に文字ができたったのはここのお話のことだったのですね
お勉強になりました。
ここで昭は傅説って人と出会うのですが、この人は頭の中の言葉を聞くことが
できるそうな。テレパシー使いってことですかね。
ちと恐ろしい人だな。
中国史♪
夏・周の時代の人を取り上げた短編集
短編って言うだけあって
比較的サクサク読めるのが素敵
ただ、夏の時代とかあんまどころか
全く詳しくないので
メジャーどころがたくさんいるらしいが
全くわからんかった。。。
とよは『鳳凰の冠』がお気に入り♪
ちなみに『沈黙の王』はこんなお話。
言語障害があって宮廷を追い出されちゃった昭が
言葉探しの旅に出た昭だけど、結局しゃべれるようになるわけでもなく
その代わりに言葉をしゃべれないから、誰でも見た目でわかって
後々形に残るものを作っちゃおうっていうまでのお話。
商の時代に文字ができたったのはここのお話のことだったのですね
お勉強になりました。
ここで昭は傅説って人と出会うのですが、この人は頭の中の言葉を聞くことが
できるそうな。テレパシー使いってことですかね。
ちと恐ろしい人だな。