なんかお仕事ひと段落ってわけでもないが
あまりやることなかったので
適当に新人ちゃんのめんどうを見てたです

日記の通り
非常に式の準備でイラついてるので
自分でも分かるくらい言葉使いが荒い気がするです
冬眠したけどまだまだ寝たりないってのもあり。。。

だけど、そんなんじゃいかん！
って思い明らかにうそ臭い笑顔で応対
そこらへんは大人♪

そんなとよに新人ちゃんは容赦なく話をふってきます
が、それは以前に説明したことがあるような、ない様な。。。
ってお話でした

普段から思いつきで適当にしゃべってるので
イマイチ自分がどんなことを言ったか覚えてないです
だけどなんか話した思いでもあるので
ちょっとカチンとくるですね

でも大人ですから
まだまだ新人ちゃんですからソフトに説明しなおしてあげるです
内心はすごいイラついてるです

表の顔と裏の顔は別物なのですね
こわいこわい

結局今日は自分の仕事が何一つ進んでないことに気づく
そしてまた終了の鐘を聞くのでした
何もやってないのに。。。

今回こそは寝坊せずにちゃんと時間通りに行こうって思い
早起きを試みた

が、
やっぱムリだった。。。
それでも朝マックしてたです
だけどちゃんと間に合いましたよ
朝の道路は非常に空いてるのですね
おかげで無事に到着できた

んで、打ち合わせ
最終打ち合わせってことで
まずはトータル金額から

。。。

。。。


う〜ん。まぁ、予想の範囲内かなぁ
多少の誤差はあれど予測値の中で収まったから
良しとしませう
もはや金銭感覚が狂ってるとしか思えないし
他に削れるものがなさそうだし
諦めるです


進行については
昨日せっせと作ったとよ進行表と照らし合わせながらお話
が、ここでまたcharanが一言

『やっぱ、これはどうなのかなぁ。。。』

ってかお前が言うな！
ヒラヤマちゃんが言うならともかく
何を今更言ってるですか
それも事前にお話して確認したじゃん！
またプチケンカ勃発

少ない打ち合わせの時間で
また無駄な時を過ごす

ヒラヤマちゃんもいい人なので
大筋が決まってれば内容の変更はギリギリでも対応するよって
言われたのでお言葉に甘えて保留
どーせその場では決められないと思ってたから。

打ち合わせの意味があったんだかないんだか
全く分からんけど
とりあえず分かってることは

まだまだ準備は終わらねぇ

ってことだけは確実に理解した
が、この日とよは冬眠に入るのでした。。。

会社を辞める方向になったので
charanも土曜日はお休み

なので、二人でお買い物
席札とか紙モノ系のプロトタイプは完全ではないけど
きっと今の状態で突き進むしかないであろうってことで
人数分紙を大量購入しようとしたです

紙はハンズに買いに行ったですけど
以前にざっくりとよがプロトタイプを作って
こんなんでいいか確認をcharanに頼んでおいたです

で、何も言われてないし
なんだったら

『これでいいんじゃない』

ってお言葉まで頂いたので本番用の紙を購入しようとしたです

だけど
いざ買う段階になって
突然、「やっぱこれはどうだろう。。。」

なんて仰る
なんかね。もうその場で説教してしまいました
周りはめでたく式の準備に取り掛かってる中

とよたちだけ説教
ケンカムードです

ってか
そう思ったら事前に言え！
今更言われても代替案がなんもだせないだろ！
なんの為にとよが夜なべして
プロトタイプを作ったと思ってるんじゃ！
ってことでごく一部の紙の購入は保留

んで、そんなケンカもしつつも
明日の打ち合わせの為の宿題
(式の進行についてとかプロフィールとか)を片付けて
聞くことリストを作って
これで準備は完璧♪


が、一番の問題点はBGMをどうするか。。。
殆ど決まっているが最後の曲だけが決まらない

入場の時の曲はどうしよう。。。

単純にとよが好きな曲を選んじゃえばそれで済むのだが
そーいうわけにもいかずに今に至る

なんせ一番初めにかかる曲だし
式の方向性をここで見出しておきたいわけです
初めにインプットされるイメージが大事なのですね

いきなりミスチルさんじゃあ
ごく一部からやっぱりね。。。
なんて思われてしまうのも悔しい

一般に入場の時に使うにはコレ！
なんてお勧めされてるのもベタ過ぎて恥ずかしい
ってかとよの趣味ではない

お望みなのは
ちょっとポップなカンジで明るくて
イントロ短めでサクっと入口から入場できるカンジで
曲のテンポにあわせて歩きやすいカンジ

なんかムリかも。。。
とりあえず挫折
きっと明日の打ち合わせではここまではいらないであろう
ってことで今日は就寝
明日に備えるです

この前の女社長出席のニュース以来ものすごい
落ち込んでるんですけど
日記に怒りをぶちまけてみたり
こんな嫌な話を聞いてくれる友人がいてくれたりで
だいぶ落ち着いてきました

一度来なくなった事にすごい喜びを感じていただけに
今度はなかなか現実を受け入れられなかったです
未だにちょっとギャグかなぁとか思ったりもするです

しかし、
女社長が来ることも嫌だが
女社長ごときの為に式がしょぼくなる方がもっと嫌なので
大人として割り切ってやってこうと思うです
世の中にはどんなにがんばっても波長の合わない人がいるってことです


で、改めて
お家で式の準備をしてました
それなりに順調に進んでていい感じになってきたです
ぼちぼち寝るべぇって思い歯を磨こうと洗面所に行ったです
ふらふら〜っと歩ってたです

その時

くらくらくら〜

ってなって立ってられませんでした
膝をつきちょっと精神集中
いかんですね。
何かがやばいですね

ちょっと回復したので
歯を磨きつつ、体重測定してみる
なんかね、もうありえないの
とよの中でありえない数字が表示されてるんですよ
うちの体重計が！
今までやせ衰えたって言っても55キロの壁は守ってたです

が、今回は。

54.2キロ！

もうね
ありえない
何でいきなりジャンプアップしてるんだってくらい落ちてる
そりゃあ立ちくらみとかなりますよ
ってかマジでとよは癌なんじゃないかって疑うくらいだよ

恐るべし女社長

一応主賓のご挨拶はけんさんにお願いした
今度は乾杯の時のご挨拶はどうしよう。。。

やっぱここは部長様にお願いするのが一番であろう
ってことで早速お願いする

と：あの〜部長様にしか頼めないことがあるんですけど。。。
ぶ：えっ？何々？(ちょっと嬉しそう)
と：結婚式で乾杯する時になんか言ってください
ぶ：どんなカンジがいい？
　　ちょっと砕けたカンジとか、ふつーにやって誰の思い出にも
　　残らないようなやつとか
　　色々あるじゃないですか
と：とよはあんま堅いの嫌だから砕けちゃってもいいですよ
　　お堅いイメージはないようにするつもりなんですけど。。。
ぶ：いやいや、あなたはいいんですよ
　　もし、変なこと言っちゃって向こうの両親(charan両親)に
　　変な会社で働いてるなぁとか思われちゃったら困っちゃうじゃないですか
と：う〜ん。じゃあふつう目でお願いします

変なことってどんなことを言う気だったんだろう
それはそれで気になる
さてさて、どんなお言葉が聞けることやら♪

以前にcharan側の会社の人間を一切呼ぶのはやめよう
なんて話になり、その続報

呼ばなくなった理由はcharanが会社辞めようとしてたから
とよにしたら今の会社にいる理由もまったくわからんから
辞めることに対しては口は出さない
むしろ推奨してるくらいだし

ってことで、とよの嫌いな女社長も来ることがなくなり
結婚式最大の不安は解消されて
すげぇご機嫌で準備が進められてたわけです

とりあえず

精神の病に冒されたため
会社をやめるってのと
それを理由に結婚式も延期する

って理由をひっさげて女社長とお話したらしいです
これなら相手の気分を害さずに
結婚式の参加も断れる
って完璧な作戦のはずだった。。。

が、

女社長曰く
「結婚式を延期するなんてダメよ！
　どーすれば式ができるようになる？。。。」

なんていうような事を力強く説得させられちゃったらしいです
とよがそういうお話を聞いた時は

お前を呼びたくねーんだよ
お前が来なきゃ式はすげぇ無事にできるよ
ってかそんなこと言ったって
式場キャンセルしちゃったもん。今更ムリ♪

なんて気の利いたセリフを言えばいいと思うんです
しかし、charanにはそこまでの切り返しはできなかったみたいです

結果。。。

女社長、出席決定。

とよさん絶望。。。
ってか準備するの辞めてもいいですか？
やつとは顔も合わせたくないのですよ

うっかり女社長が
「おめでとう〜」
なんてにこやかにこられた日にゃあとよさんぶちきれそうです

お前がとよに言ったこと(実際には言われてないけど)忘れたんか！

社会人として失格
大人としてもダメ
礼儀知らず
人に対する感謝の心がない
金払わない
etc

そりゃあもうとよの今までの人生を全否定ですよ
そんなこと言ってた奴が
何事もなく近づいてくるだけでも気に食わない
実際ありえそうだから余計やだ

基本的にとよは温厚なので
何か言われても大抵のことは聞き流す力は持ち合わせてますよ
大人だし

しかし、これだけは流せねぇ
考え方の違いは多少あるのもわかる
しかし全否定ですよ
そんなのありえない

とよさん一応謝辞は言う予定ですが
「女社長以外の人にありがとう」
とか言ってもいいですかね

ってか
これで女社長が
「ご祝儀たくさん上げたのに式はしょぼかったね」
なんて言おうものなら
大変ですよ
なんだったら刺してしまいそうな勢いですよ

また書いててムカついてきた
カルシウムを緊急補給しておかないと大変なことになりそうです
ってか一気にやる気なくなった

ちなみにここまで嫌っておりますが
こんなに憎しみを持った人は多分
この世で女社長一人です

とよは決して危険人物じゃないです

ここんとこ
○時までに報告書書けー
とか
これ調べといて〜定時までー
とか

今までと頼まれ方が変わってきてて
明らかにお仕事が同時進行でやってかないと
どーにもならないようにふられてる
っていうのはなんとなく分かる

ちょうど2年目に突入した時に明らかに
それまでと対応が違ってきたようなかんじ

昔はそれでもあんま悩まずに
どーにかこーにかやってこれたけど
今回はちょっと違うかな

これまでのやり方ではムリなのも分かっていて
だけど、どーすれば改善されるのかも
また微妙

こうやって微妙って思ってる間も新人ちゃんの
サポートもしなきゃだし
すげぇテンパってる


相変わらず人より進む速度は遅くて
なんかあると躓くことも多いし
その度に凹んで迷惑かけてばっかだろうけど
そんな中でもちょっとずつでも成長してるんだと思う

成長する速度が遅くて
ダメダメだぁ〜って嘆いていてもどうにもならないし
例え少しでも1歩ずつ前に進めてるんだって見方をすると
ちょっと気持ちが楽になった

先を見据えすぎて足元が覚束無いようじゃいかんですね

今日のノルマも無事に終えたことでけんさんとちょいとお話
けんさん曰く

「僕の中でそろそろ色んな仕事のやり方を覚えてもらいたいと
　思ってたところなんだよね。
　だから今こうやって作業してもらってるんだよ。」

それが新人ちゃんのサポートだったり
今まで拒否してたお仕事掛け持ちだったり
限られた時間内でどうお仕事をこなしてくかだったり
いろいろ。

対応が変わりだしたのは
先週の人生相談の後からだったから
それを聞いた上で今に至ってるんだと思う

ってことはけんさんの中で
とよは次のステップに進めてるわけですね
なんか普通にうれしかった
認めてもらえてたですね

そこらへんは自分に都合のいいようにしか
解釈しないです
プラス思考♪



ってことでやっぱけんさんに階段一つ追加されてたみたい
あたかはうまいことを言うなって思った

まぁそのうちちょっと進歩じゃあダメだって言われる日が
来るんだろうけど今はこれでいい

気づくと最後の一人になってた
同じくできない子だったらしいさおりと
かる〜く飲みに行く

まぁ時間も遅かったから
会社の近くの居酒屋
やっぱ月曜だからかすげぇ空いてる

最近ゆったり話してる時間が無かったから
近況報告会

おかしい
同じフロアにいるはずなのにね

お仕事のことやら結婚式のことやら色々
最近は同期での集まりも減ってきてちと寂しい
みんな忙しいからしょうがないんだけどな
また温泉旅行にでも行きたいねぇ


ちとヘタレ気味だったし
いい気晴らしができたです

お付き合いありがとう

今日もcharanの小物打ち合わせ
今回は白ドレスの小物

前日現在把握できるだけの予算を弾き出してしまったので
ちょっと驚いていた中、やはりcharanは容赦なかった

ベールをどれにしようか迷ってて
選択肢は3つ

ノーマルタイプ(一番丈が短いやつ)
ちょい長めタイプ(ノーマルタイプが長くなったカンジ)
リッチそうなタイプ(すげぇ長くて刺繍なんかも入ってる。)

charanの中ではベールは長いものと決まっているらしく
ノーマルタイプは却下
そこらへんは微妙にとよと似てるのかもしれない
裾をビラビラさせるのが好き

どっちもヒラヒラしてなびかせるって点では
そう変わりは無い
後は好みの問題

まぁどーせなら自分が気に入ったものを選んでください
としかとよには言えないので
そこらへんはお任せ
charanがどっちを選んだかは当日までのお楽しみ♪

それさえ決まってしまえば後のものなんか
ちょいちょいで決まってくみたいです
どうやらベールが命っぽいです

そうやって着々と金額も跳ね上がってきて
はじめはゼクシィとか見てて
こんなに金がかかるわけねぇじゃんとか思ってたが
あながち間違いでもないみたい

さすがだよ、ゼクシィ


これで大体の注文は終わって
後は式の進行とかどうしようかって状態にもなったので
ぼちぼち削れるところは削りましょうって考える

しかし。。。
削れそうなものがねぇ
料理はしょぼくしたくない
写真もせっかくだから本職の人に撮ってもらいたい
ドレスは変えようがないし。。。

ってことで残念ながら
charanのブーケが犠牲になりました
お値段ちょっと抑えてみた

白ドレス用とカラードレス用の両方をランクダウンさせるのは
忍びないのでどっちか1コを選ばせる
それも微々たるもの

だけどこのちょっとずつの積み重ねが大事なのよね
ってそう思いたい

何も考えずに欲しいものは全部チョイスしてきたけど
そろそろ全体の予算なんてのも把握しとかなきゃ
いけなそうだから
ざっくりと見積もりをしみてる

今までにかかったお金
・招待状作成費
・試食した時のお金
etc

で、それプラス式&披露宴にかかるお金

。。。

むぅ
結構かかるねぇ
まだ予想の範囲内だがそれでもギリギリラインに近づきつつある
やっぱ結婚式って金かかる

しかし。
やっぱあれですかね
結婚式の主役は花嫁であって、新郎はおまけですかね

とよとcharan自体にかかるお金の内訳比

とよ:2
charan:8

くらいなもんですよ
ってかちょっと多くみても2くらいで
実質1に近いんじゃないかってくらいとよは何もねぇ

もう嫌になっちゃうよねぇ

なんか今月も終わろうとしているが初の映画♪

思えば最後に見たのが先月のタイムライン
それから映画館に行くこともなく
ビデオを見ることもなく
ちょっとありえない生活をしてたらしいです

映画はですね
当然派手さは全然ないですよ
でもほのぼのと見てられて
心があったかくなるような映画でした

やっぱ愛だね

発売が延期になってたBONJOVIさんのDVDをゲットしに行く
買うとクリアファイルが貰えるはずだが
受け取った商品の中には明らかにそんな物体はない

あの〜、確かクリアファイルがつくと思うんですけど
ないんですかねぇ。。。

って弱弱しく高圧的に言ってみる
ファンをなめちゃいかんです
とりあえずもらえるものは貰うのです！

予想通り忘れ去られていただけで
無事にクリアファイルは我が手元にきました♪
でも予想以上にしょぼかったから
わざわざ言うこともなかったかなって思うのでした

今回のDVDは去年のアコースティックライブの映像
本当は去年の1月に日本でやったライブを映像化だかCD化するはずだったらしいが
どうやらお気に召さなかったらしく
新しくCD出したり今回のライブやったりってなったそうです

深夜お家に帰って鑑賞する
なんか1月のライブを思い出すです
もちろんとよはそのライブにも行ってて(ってか合計3回くらい行ってたな。。。)
その時も収録っぽいことをしてて
歌ったはいいけど
お気に召さなくて何回もやり直したりして
えらい長いライブだった(たぶん3時間半くらい。。。)

やっぱライブなんてその場だけのものだから
やり直しとかでもう1回同じ曲をやられてもちと微妙って思ったり
好きな曲だったりしたら得したな♪とか思ったり
カバー曲やってそれがデビットボウイの曲だってわかってみたり

なんかよく分からなかったけど、あれも楽しげなライブでした
できることならやり直しなしで通してやってもらいたかったけどな

そんなことを思いながら見る
しかし。。。
やっぱボンジョビさんかっこえぇねぇ♪
あー、ライブ行きてぇ

ここんとこ遅くまで残ってお仕事してる
ダメダメ社員なんだけど
気付いたらけんさんと二人だけになってたので
ちょいとお話が始まる

なんとなく最近思ってることをぽつぽつとお話しする
今週から新人ちゃんの監視係をしてるけど

今までは
多少なりともシステムについて
分かってる人たちばっかだから
多少ファジィな説明してても
意味はわかってもらえてた

だけどやっぱ新人ちゃんは
そんなことわからないからね
わかりやすい言葉で説明したげなきゃいかんね

だけどなんかうまく伝えられてないんじゃないかな
やっぱ自分の理解度が足らんかったのかな
んで、ちと凹んでるのですよ

いつまでも下っ端だぁ〜
なんて言ってられるわけでもなく
うっかりするとシミズとかに抜かれちゃうんじゃないか
なんてことも思ったりするです
自分に自信がないのか
よくわからんモヤモヤっとしたものに不安を感じてたりするです

なんてことを話す
どーしてそんな話をしだしたのかは
自分でもあんまよーわからんが
なんかそんな話をしてたです

とよたちの業界は経験だけでずっと生きてける
トコじゃないんだよね
常に新しい技術が入ってきて、お勉強をしてないと
置いてかれちゃうのですよ

けんさん曰く

「ソフトウェア技術者には『銀の弾丸』なんてのはなくて
これさえもってればこの世の中で生きていけるってのはない」

だそうです

確かに、色んなモノが出てきて
今もってる情報もすぐに古くなるような業界だから
そんなものがあるはずもない

会社の中ですごいねぇって思われてる人たちも
『銀の弾丸』なんて持っているわけでもなく
日々努力をしてるんだ

多少の経験は必要かもしれないが
それだけでは生きていけない
才能って言葉だけで片付けてたら
ずっと成長しないのですね

要はそのことに気付いてからさらに1歩踏み出した人たちが
その先に行けるのですね
初めからあるものじゃなくて
がんばって手に入れたものなのですね

本人の受け止め方次第で
自分にとってプラスにもマイナスにもなり得るなら
どーせなら自分にいい方に解釈して
自らの価値を高めていこうってことなのですね

マイクロソフトごときでできることなら
とよにもできないことはないはず！
同じ人間が考え出したことなら
きっとそこへ辿り着く道はどこかに
転がってるのです！

たくさん探してがんばるです

会社を休んでお出かけ
といっても切羽詰った結婚式の準備

今日のメニューは。。。
・charanの小物打ち合わせ(カラードレス編)
・引き菓子の申し込み
・引き出物のキャンセル&申し込み
・式場のフェアに行く

です

charanの小物探しは、とよにしたらつまらんイベントが復活したので
なんともなぁってカンジ
やっぱ見てても心躍るものではなかった
所詮とよには『お好きにどーぞ』って優しげな言葉しか
あげられません

ただ、唯一思ったのは
やっぱ女物の方が小物が多い
手袋のチョイスとかネックレスとかイヤリングとか。。。

なぜに男モノはタイだけやねん
ってまた世の中の男女差別ぶりを感じるのでした

次！引き菓子
またそごうでお買い物
前回はほぼ決定してたんだけど
色々サンプルお菓子を貰っちゃった手前
今すぐに申し込みするのもなんだよなぁって理由により
保留となってたです

で、夫婦用のオプションお菓子に
みんなにあげる用のおかしをチョイス

ついでに引き出物のキャンセルもしてく
どうやら式場から貰ったパンフレットでも
同じ商品があって、そっちで申し込んだ方が
割引がきくそうです
オールキャンセルです

前回のおばちゃんは対応サイアクだったけど
今回の人はちゃんとしてくれたな
やっぱ人によりけりってことですな


最後。今日のメイン
式場のコーディネートフェアに行くこと
去年も行ったけど、charanの予告通りにまた行くことになりました
やってることは
お花に衣装に引き出物に、、、
って式に関すること全てアピールしてくれる場
ついでにその担当者とすぐにお話できる場でもあるので
これを機に思い切って変更しちゃおうかなぁって危険な考えを誘発する集い

なんかしばらく経つとおにゅうなドレスが出てたりして
うっかり見ようものなら危険なのですね
とよには断る力もないので
またドレスなんかを見ちゃうです

charanは見てるだけでご機嫌な様子
それだけならまだ微笑ましさもあるが
その先が危険

charan:やっぱこっちのもいいよねぇ〜

出た。
危険ワードが発せられた
ここでうっかり悩まれでもしたら
また延々ドレス探しが始まってしまう
もはやそんな時間はないので
早々にこの場を去らなくてはいけない

『あなたのドレスはもう決まってるでしょ！
　これ以上探さなくていいの！』

ってすご〜く強引にドレスショップを後にする
なんとか危険は回避できたらしい

危険なのはドレスだけなのですね
お花を変更する分にはいくらでも
変更ができそうだからいいです

でもね。。。
根本から変えなきゃいけなそうな案を出すのは
やめてもらえますかねぇ。。。
今更全とっかえみたいな真似はしたくないです

初めに決めたのが
一番良いのですよ
まちがいなく！

『十数年前・高校時代・恋人の死。
好きな人を亡くすことは、なぜ辛いのだろうか-。
落葉の匂いのするファーストキスではじまり、
死を予感させる無菌状態の中でのキスで終わる、
「喪失感」から始まる魂の彷徨の物語。』

今回も恋愛モノ
こっちは悲しいお話をキレイにまとめてる
ネタ的には思いお話なはずだけど
読んでる分にはそんなことはあまり感じない

ってかおじいちゃん。
いっくら好きだったからって
お墓暴いて骨を奪ってきちゃいかんでしょ

今日から新たな役職に就任した
新人ちゃんの監視係

今月からとよのチームにレンタル移籍されてきた新人君が
しかとお仕事を遂行しているかをチェックする役目
まぁ要約すると雑用係

監視係りって言っても
とよは放任主義なので、お仕事をふって後は放ったらかし
途中経過は問いません
期日までにモノができてれば何も言わないです
っていう人によっては非常に素晴らしいと
思うんだけど世間的にはどうなんかね
ただのやる気のない人って扱いで終わってしまいそうだ。。。

けんさん曰く
『ちょっと脅しちゃっていいよ』
だそうです
甘やかしちゃいかんってことですね
人に厳しく、自分に甘くですね

しかし、、、
人にモノを教えるってのはやっぱ大変
まず自分がちゃんと把握してなきゃいけない
とよ本人がやる分には多少ファジィな所が
あってもなんとな〜くってノリで作業できるが

それを人に伝授するのは難しい
なるべくわかりやすいように言葉を選ばなきゃいけないし、
どう言えばわかってもらえるかとか
考えながら話すのが非常に疲れる
その人のレベルに合わせてお話をする
そして、自分の理解度の少なさにちと凹む

何気に苦手なことかもしれない
今までは下っ端生活まっしぐらで
お話するのはとよよりも上の人しかいなかったから
多少モヤモヤってした表現でも
汲み取ってもらえて、それなりにお話が通じて
どーにかこーにかやってきた

だけど、今回は逆だしなぁ
難しい。。。
まぁそれもまたお勉強。

朝っぱらから式の打ち合わせ
毎度のように寝坊して慌しく家を出る

で、今日のお話の内容は
今まで決めてきたものの内容確認
お花とか、引き出物とか、席次表とか
写真はどーすんだとか
スピーチは誰に振ればいいんだとか。

どこまで、式場にお願いして
どこから自作すんだーとか

あーだこーだとお話し合い
結果。
ウェルカムボードは自作しようかなぁ
式場に頼むとタダだけどアレンジが利かないのがつまらん
ちょろっと作るだけ作ってみようかと思うのでした

とまぁ、こんなカンジで一応は
進んでいるです
それに式まであと1ヶ月をきったので
ようやくcharanにも熱が出始めてきたようだし
熱が出始めるというか、テンパってきたからそろそろやらなきゃ〜
ってノリの方が強いととよはふんでいる
どっちにしても喜ばしいことですね

なので、この勢いを大事にして
charanはウェルカムなマスコットを作るそうです
そのことに関してはとよは一切ノータッチ
まったく手伝えんし、そんな気もさらさらない
完全におまかせです

ちなみにリングピローもcharan担当です
とよは一切関知しないはず。。。

『高校3年生になる春、父の転勤のため、いとこ姉弟と同居するはめになった勝利。
そんな彼を驚かせたのは、久しぶりに会う5歳年上のかれんの美しい変貌ぶりだった。
しかも彼女は、彼の高校の新任美術教師。同じ屋根の下で暮らすうち、
勝利はかれんの秘密を知り、その哀しい想いに気づいてしまう。
守ってあげたい!いつしかひとりの女性としてかれんを意識しはじめる勝利。
ピュアで真摯な恋の行方は。
』

charanにつまらなそうとか言われようが気にしない。
清い心を持って読んでいたいのです
純粋な愛を求めているのですね
なので、恋愛小説
時代は年上の女の人やね
中身も非常に軽いのでサクサクっと読み終えられるのもまたいい

『中国戦国時代――壮大華麗な歴史ロマン

斉の君主の子・田嬰（でんえい）の美妾青欄（せいらん）は、
健やかな男児・田文（でんぶん）を出産した。
しかし、5月5日生まれは不吉、殺すようにと田嬰は命じる。
必死の母青欄が秘かに逃がした赤子は、奇しき縁で好漢風洪に育てられる。
血風吹きすさぶ戦国時代、人として見事に生きた田文・孟嘗君とその養父の、
颯爽たる人生の幕開け。（全5巻）』

ハードカバーで5冊なんていうありえない量だけど
読みやすくてサクっと終了
白圭さんの生き方がかっけぇ
憧れるね♪

生きてくなかで
いいことも悪いこともたくさんある

楽しげなことは後から思い出してみても
気持ちがにこやかになる
だけど、悪いことはやっぱ思い出しても良いこともなく
ただ凹むだけ

今日がその日
あんま思い返したくない日
考えないようにしててもふと思い出してしまい自爆
前みたくすごく凹むこともなくなったが
それでもやっぱ寂しい

だから、
悪いことがあった日の思い出は楽しい思い出に上書きしちゃおう
この日はこんなに楽しかったんだって思えるようにしよう