沈黙の王 −宮城谷昌光
2004年2月5日 本歴史小説ブームが真っ只中なので
中国史♪
夏・周の時代の人を取り上げた短編集
短編って言うだけあって
比較的サクサク読めるのが素敵
ただ、夏の時代とかあんまどころか
全く詳しくないので
メジャーどころがたくさんいるらしいが
全くわからんかった。。。
とよは『鳳凰の冠』がお気に入り♪
ちなみに『沈黙の王』はこんなお話。
言語障害があって宮廷を追い出されちゃった昭が
言葉探しの旅に出た昭だけど、結局しゃべれるようになるわけでもなく
その代わりに言葉をしゃべれないから、誰でも見た目でわかって
後々形に残るものを作っちゃおうっていうまでのお話。
商の時代に文字ができたったのはここのお話のことだったのですね
お勉強になりました。
ここで昭は傅説って人と出会うのですが、この人は頭の中の言葉を聞くことが
できるそうな。テレパシー使いってことですかね。
ちと恐ろしい人だな。
中国史♪
夏・周の時代の人を取り上げた短編集
短編って言うだけあって
比較的サクサク読めるのが素敵
ただ、夏の時代とかあんまどころか
全く詳しくないので
メジャーどころがたくさんいるらしいが
全くわからんかった。。。
とよは『鳳凰の冠』がお気に入り♪
ちなみに『沈黙の王』はこんなお話。
言語障害があって宮廷を追い出されちゃった昭が
言葉探しの旅に出た昭だけど、結局しゃべれるようになるわけでもなく
その代わりに言葉をしゃべれないから、誰でも見た目でわかって
後々形に残るものを作っちゃおうっていうまでのお話。
商の時代に文字ができたったのはここのお話のことだったのですね
お勉強になりました。
ここで昭は傅説って人と出会うのですが、この人は頭の中の言葉を聞くことが
できるそうな。テレパシー使いってことですかね。
ちと恐ろしい人だな。
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