なんだかね

久しく忘れていた出来事がふと蘇る
あの時交わした言葉や表情やしぐさ
自分の思い

決して悪い思い出ではないが良いともいえない
あの時の選択が正しかったのか
本当に一番いい方法だったのか
自分が正しかったのかどうかも
よくわからない

自分を守る為に人を傷つけてただけなんじゃないかな
相手のことをちゃんと考えていられてたのかな
なんてことを思う

始まりも終わりも自分で決めて
相手は納得できてたのだろうか
今となってはその答えをしる術もないし
いまさら知りたくもない
知ったところでどうにかなるわけでもないし

あの時はすげぇわがままだったのかな
あれから何が変わっただろう
きっと何も変わってない

今考えても同じ結論しか導き出せないし
そうする以外には何も思いつかない
きっとこれでいいんだ
だから今の自分があるのだよ
なんて思うが
心のモヤモヤみたいなのはとれないのでした


ちょっと凹む